ある日の朝、猫の見回り隊長がワタクシが外出自粛しているかの見回りを自粛してるフリしてやり過ごしてから散歩に外出しました。
毎年、桜の季節になるとブログでご紹介していた「城山公園の大手門」を散歩しました。
全て葉桜になり、グリーンのトンネルです。
となりのお城の一郭の跡地は、10年ほど前に芝生公園に整備される前はでこぼこの空き地でした。息子達とサッカーしにきていましたけど、平坦な部分が少なく、サッカーしにくかったのですが、今は綺麗に整地されています。でも、息子たちも大きくなったので、一緒にサッカーする事はなくなりましたけどね。
登りきると町営の振武館という柔道剣道場があります。昔はここに物見やぐらがあったそうです。
お城の主,加納公について書いてあります。
昭和だか大正だか明治時代に建てられた石碑。
読めませんね・・・・・
脇には町の防災倉庫があります。ここは津波非難区域なんです。
振武館脇の階段を登ります。
振武館の脇を抜けると・・・・・
九十九里浜一望の展望台です。そりゃ、お城の物見やぐらに最適な場所です。
↓↓↓↓↓真北方角
この建物は一宮小学校の校舎です。
↓↓↓↓↓北東方角。天気が良い日は、九十九里北端の飯岡方面まで見えます。
↓↓↓↓↓東方角 町の中心部です。
↓↓↓↓↓南東方角 サーフィン・オリンピック会場になる釣ケ崎海岸が遠くに見えます。
さて、、、展望台を降りると脇道が、、、
小学校の校庭に抜ける全長約50mのトンネルがあります。
このトンネルは、街中から城山公園に避難する為の経路として掘られたそうです。
以上