TEAM26マガジン2019Vol.2

アップが遅くなりましたが、2019シーズン終了後にTEAM26が届きました。千葉ロッテマリーンズのファンクラブ組織TEAM26の機関紙です。ワタクシ、TEAM26会員でもあります。

 

表紙はもちろん今シーズン限りで引退したMrマリーンズ、俺たちの福浦。

 

現役中の振り返りと、来期から就任する二軍ヘッド兼打撃コーチへの抱負などのインタビュー記事が巻頭特集です。

地元習志野高校からドラフト最下位での入団。マリーンズ一筋26年は立派です。

昨年の2000本安打で名球会入り資格も持っています。

 

 

TEAM26会員の投票による年間MVPの発表。

そうそう!!種市投手!!ベストナインに最優秀投手!ワタクシも賛成!!

 

ワタクシ、彼を強く認識したのは今年8/25マリンスタジアムでの対ホークス戦。バックネット裏の良い席でした。彼が先発投手だったのでプレイボール前の投球練習を見て、びっくり!!!こんないいピッチャーいたんだ!!と思いました。このゲームも2年連続でCSと日本シリーズで圧倒的破壊力を誇ったホークス打線を沈黙させ、勝利投手になりました。

福浦もドラフト最下位入団。彼らのようにドラフト下位指名入団選手が育つマリーンズの土壌はいいですねーーー。ホークスも育成選手が育って今の強さがありますしね。

 

そのドラフト、井口監督は今年もやってくれました。

大船渡高校の最速160kmの怪物、佐々木投手を獲得しています。

 

一昨年のドラフト2位藤岡裕大、4位菅野剛士は既に打線の中軸としてレギュラーで打率3割前後の好成績を弾き出しています。彼らは大卒→社会人チームからの即戦力です。

 

昨年のドラフト1位藤原恭太。大阪桐蔭高校で甲子園春夏連覇の立役者は、まだ19歳。種市も入団3年目から頭角を現したので、藤原は再来年かな?

 

そして今年の佐々木!2年後に期待!

 

助っ人ではブランドン、ボルシンガーは退団しましたが、スシ大好きレアードとレオネス・マーティンは残留。来季は、鈴木大地、荻野貴司、アジャコング井上のベテラン&中堅陣と藤岡、菅野の若手組、そしてレアード、マーティンと攻撃陣はカードが揃っています。

 

投手部門が、種市、石川の先発、中継ぎの益田・・・と、、投手陣が手薄のところに、イーグルスから美馬入団!涌井、唐川のベテラン陣が機能すれば、来期は十分にCS圏内です!

フィリップ カレッジリング

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