B.LEAGUE序盤戦終了し中盤

ますます盛り上がりを見せる4年目シーズンのB.LEAGUE。全60試合中、15-16試合を消化したB.LEAGUE各地区の順位状況を見てみましょう。

 

まず東。

激しく順位が入れ替わっています。前回のブログレポート時の11/8は、サンロッカーズが1位、アルバが2位、ブレックスが3位でしたが、現在はブレックス1位。しかしよくよく見ると1位から3位までは3チームとも12勝4敗 勝率.750の横並び。ホーム/アウェイ勝率と得失点差で一応順位がついているだけで、実質的には上位3チームは横並びの激戦です。

 

ジェッツはどうしても勝ち切る事が出来ず5位。ハピネス、健闘しています。勝率6割。東地区最下位のレバンガでさえ勝率5割。他地区地チームの勝率と比較すると、相変わらず「死の東地区」です。

 

 

中地区

サンダースの強さ目立ちます。勝率リーグ1位の.813はブレックス・アルバ・サンロッカーズの東地区上位3チームの.750を凌駕しています。ワールドカップで「世界の壁」を経験してきた竜星、ファジーカスコンビが絶好調のようですね。

 

そして!

・・・・

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ビーコル2位、、、でも勝率.333

 

おいおい、、中地区、、、サンダース以外の5チーム、、、勝率ヒドすぎだろ。。

 

 

西地区

こちらも1位2位は、同率。エベッサとキングスが激しく競り合っています。

2度目のB1昇格を果たしたスサノオ、頑張ってますね。勝率.375は中地区なら2位ですよ!!

 

 

今のところ、東地区チームの強さは変わらず。昨シーズンまでアルバ、ブレックス、ジェッツの3強だったのがジェッツが不調で脱落しており、サンロッカーズが3強に食い込んでいますが、ジェッツの不調がどこで回復してくるか?

 

 

サンダース、このまま絶好調がしばらくは続きそうです。中地区の5チームはもう少しまともな戦績にならねばなりません。勝率3割台でプレイオフに出場しようなんて、ダメですからね。

 

 

キングス1強だった西地区にエベッサが刺激剤になっているのは良い事です。

 

ビーコルは今年もヒドい成績ながらまたもや残留の予感・・・・

 

 

本格的な寒さになった12月。アリーナで熱くなりましょう!

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