今後無くなる仕事

ネットニュースで面白い記事を発見。

タイトルは「今後消える職業、無くなる仕事」。

 

イギリス、オックスフォード大学でAI研究を行っているオズボーン准教授のレポートだそうです。

 

スマホのスクショを2枚張り合わせたので少々観辛くてすみません。

 

ちょうど先々週に掲載したシリーズブログ「レイバーシフト」でも書きましたが、銀行・保険・証券などの金融業の業務の多くと経理・給与・税務・会計などの企業事務系職業は明らかに仕事が減りますね。

 

以外だったのは、塗装工・壁紙張り職人、カメラ・撮影機器の修理工、建設機器オペレーター、彫刻師などのブルーカラー技術職もAIが取って代わることが出来るのでしょうか?これ少々疑問。オズボーンくん、学校のお勉強ばっかりで仕事したことないね。。。

 

「なるほど」と思ったのは、スポーツの審判。今、各種スポーツで導入されつつあるビデオ判定が起因でしょう。でも審判ゼロ人にはなりませんわな。誰かがビデオを見て、最終的な判定を下さねばなりません。主審だけになり、副審がいなくなる可能性は大ですね。特に線審(ラインジャッジ)は無くなる事必須です。既に数年前からウィンブルドンなどプロテニスのメジャーコンテストでは、ラインやネットにはレーザー光線(?)が張り巡らされており、ボールが触れるとランプが点灯して主審が笛を吹くシステムです。

 

カジノのディーラー!なるほど。機械が自動シャッフルして配るワケでしょうかね。

 

娯楽施設の案内係りやチケットもぎり係り。なるほど。鉄道の自動改札や飛行機もQRコードで入場しますね。施設の案内もスマホやタブレットで出来そうかも??でも、視覚障がい者や聴覚障害者の案内は出来ませんね。

 

同じようにレストランでアサイン(席の割り振り)もするつもりかな???まあ、ファミレスやお安い居酒屋ならそれもありですね。でも、高級レストランでは人間がサービスしないといけませんわな。オズボーンくん、高級レストランに行ったこと無いね。。

 

電話のオペレーター。なるほど、、、iPhoneのSiriが進歩すれば可能かもですね。でもSiriを使っている方ならわかりますが、本当に使えるようになるのは、もうしばらく先でしょうね。

 

動物のブリーダー??? なぜ無くなるのかわかりません・・・・・。

 

 

まあ、そもそもネットニュースなので信頼性は低いです。准教授って中途半端な肩書の若手研究者が、注目を集める目的で尖った論文を発表したのかも?まあ、オベンキョばかりしていて世間の職業の現場を知らないところも随所に見受けられます。

 

 

ところでナントカの予測だと世界人口は2050年頃まで増え続けるそうです。またこの記事のようにAIとITで職業や仕事がどんどん消えるそうです。2050年頃には、世界中に失業者がうじゃうじゃいるのかな????

フィリップ カレッジリング

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