アップが遅くなってしまいました。
先週5/15(水)、今シーズンのB.LEAGUEの最後の行事、B.LEAGUE AWARD SHOW 2018-19が六本木ヒルズアリーナで行われました。
年間チャンピオンリングのアルバルク東京の表彰式は決勝当日に行われていますので、このAWARDは主にプレイヤー個人の表彰式です。
年間MVPに選ばれたのはジェッツの富樫勇樹!初受賞!
思い起こせば、富樫が渡米前の2013-14シーズンのbjリーグファイナル、当時富樫が所属した秋田ノーザンハピネツvs琉球キングス戦、昨年のB.LEAGUEファイナル ジェッツvsアルバ、今年と彼の所属チームが3度とも決勝で敗れ、唇を噛む姿を通算3回見ています。
田臥に次ぐ日本人2人目のNBAプレイヤー、天皇杯3連覇、3年連続のB.LEAGUEベストファイブ選出、そして今回の個人タイトルとあと、足りないのはリーグ優勝のチャンピオンリングのみ!!
がんばれ!!!!
以下、2018-19ベストファイブプレイヤー
富樫は3年連続
もちろんアルバ2連覇の立役者、大貴も3回目。
シーホースの金丸も3回目、そしてベストフリースロー賞も3年連続受賞。そのFT成功率なんと90.9%!!
そしてブレックスの遠藤は、エース田臥のケガなどの欠場を十分に埋め、初受賞。
ダバンテ・ガードナーは、アルビ新潟の中地区初の1位の立役者として初受賞。
特別賞ベストシックスマン(控え選手)は、ファイナルMVPの雄大!
最優秀ヘッドコーチは、もちろんアルバのルカHCが2年連続受賞。
いずれも納得の受賞者たちです。
更に得点王、アシスト王、リバウンド王など各種の受賞者たちはB.LEAGUE AWARD SHOWウェブでご覧ください。
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