サーフィン五輪 決勝は7/29

2020東京五輪の各競技の日程が発表されましたね。

明日5/9から東京五輪の観戦チケットの発売も開始されます。

 

 

サーフィン競技の決勝は、2020年7月29日だそうです。

 

まあ、、、世界中に中継放送される五輪ですから・・・仕方ないですわね。。。

 

と言うのも、サーフィンのコンテストは通常、1-2週間程の幅を見て行われるものなのです。例えばWSL(ワールドサーフリーグ)の最高賞金コンテスト「パイプライン・マスターズ」は、ハワイ・オアフ島のノースショア、エフカイビーチで行われますが、大体毎年12/1頃から12/15までの期間で行うと告知され、12/1から選手・審判団は「ウェイティング」に入ります。

 

最も波が良いコンディションが続きそうな気圧配置を見定めて、コンテストディレクターが開催を宣言するまでウェイティングになります。そして例えば12/5から開会が宣言され予選を開始しますが、波が途絶えたり風が悪かったりすると再びウェイティング。

 

特にセミファイナル、ファイナルはベストコンディションを求めてコンテスト期間の12/15ギリギリまで伸ばしたり、途中の予選を1日の内に多数消化したりコンテストスケジュールも「波次第」で変化します。

 

 

心配なのは、夏の一宮は台風が南海上に無いと波が小さいんです。。。

7/20過ぎから7/29頃までの間に台風が発生している事を祈るばかりです。

フィリップ カレッジリング

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