全60試合のリーグ戦が55戦を消化し、いよいよ大詰めのB.LEAGUE2018-19シーズン。
順位表を見てみましょう。
東地区
ずっと2ゲーム差だったジェッツとブレックスが3ゲーム差に開きました。ジェッツの勝率.855 ブレックス.800 そしてアルバ.745とレベルの高い争い。
既にプレイオフのホーム開催を決めたジェッツの残り5試合は、アルバと2戦、サンロッカーズと2戦、ハピネツと1戦。アルバが昨年王者の意地で勝ちに来るはずですので、最後の正念場!!
ブレックスは、サンロッカーズと2戦 ハピネツと2戦 レバンガと1戦とジェッツより若干有利な残り試合です。
レバンガとハピネツは残留プレイオフに回ること確実です。
西地区
う~う~、、アルビが強い・・・・なんだろう??って言ったら怒られるかな??
シーホースは失速。ワイルドカード争いから脱落しそうです。
ビーコルは定位置。B.LEAGUE発足以来、毎年残留プレイオフ。でも大丈夫。ギリ踏みとどまる不思議な力のあるチームです。
西地区
キングスが残り5試合で2位のドルフィンズに6ゲーム差をつけて西地区優勝(1位通過)を決めました。
現時点でのワイルドカード権利はハンナリーズです。でも1位のドルフィンズとの差は1ゲームしかありません。残り5試合を互いの勝率5割台前半で消化するとすれば、どちらかが2位、どちらかがワイルドカード。
レイクスターズは、もう少し勝率を上げて残留プレイオフを回避したいところ。
さて今日はB2も見てみましょう。
ほぼ順位が確定したようです。
B2東
クレインサンダースがM1でほぼ確定。
89ERSの渡辺社長は元楽天イーグルスの商品部長で、ワタクシと友好関係。ロボッツの山谷社長は、元アメフト リクルートシーガルズの選手・監督、その後栃木ブレックスの初代社長と長年の友好関係です。ワタクシ的にはこの2チームがB1に来て欲しいところですけど・・・。
B2中地区
おおっ!!ブレイブウォーリアーズが中地区優勝!(1位通過) 勝率0.804はB2最高勝率! ブレイブウォーリアーズの片貝社長は、元bjリーグのPhilip College Ring初代担当者さん!かれこれ12年のお付き合い。来シーズンはB1でお目に掛れそうです。
B2西地区
ヴォルターズが来ますね。昨年もいい線まで来ていますので、力のあるチーム作りをしているようです。でも、スサノオと1ゲーム差しかありません。スサノオはB.LEAGUE初年度にB2優勝して翌年B1に昇格した地力のあるチームですので、この西地区の優勝争いは見所です。
B.LEAGUE2018-19シーズンも残すところあと3節!
皆さん、応援に行ってみましょう!!
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