B.LEAGUE 3/24時点

リーグ戦終盤、60試合中49試合を消化したB.LEAGUEの順位状況です。

残り9試合ですので、ほぼプレイオフ進出チームが固まってきました。

 

 

まず東地区

上位3チームに☆印がついています。これは、プレイオフ進出確定の印。以下に中・西地区の順位表がありますが、まだ他地区の1/2位にも☆はついていませんが、東3位のアルバにプレイオフ進出決定マーク。これは他地区の1-2-3位より勝率が上回っているので早くもワイルドカード決定という事です。

 

レバンガは再び残留プレイオフになりますね。

ハピネツは現在のところギリギリ残留プレイオフを免れそう。

 

 

中地区

ワタクシ、bjリーグ時代からランキング表を見ていますが、アルビレックスが1位なのは確か初めて見ました。おっと、、、記録を調べたらbj時代の2012-13シーズンに1度だけ当時の東地区1位になった事がありました。ただアルビvsサンダースは残り3試合の直接対決があるので、最後まで1位争いがもつれる予感。

 

 

西地区

キングスの1位はほぼ確定。

 

 

ワイルドカード2チームのうち1チームはアルバルクが確定。勝率.723は他地区なら1位の成績ですが、「死の東地区」ならではの3位。

 

そしてワイルドカードもう1チームは、中地区3位のグラウジーズか混戦の西地区2位争い(ハンナリーズかドルフィンズ)の勝率争い。現時点ではグラウジーズ有利ですが、ハンナリーズとドルフィンズの直接対決残り2試合ありますので、どうなるか?

 

心配なのは強豪シーホース。長きに渡ってチームを引っ張て来た帰化バスケ選手の先駆け桜木ジェイアールも42歳となり精彩を欠く今シーズン。日本一のポイントゲッター金丸選手は負傷とチーム状況も良くありませんので勝率5割を切ってしまい、プレイオフ進出は絶望的。

 

プレイオフは、超大型連休の5/3から5/7の間。

ファイナルは、5/11横浜アリーナです!

 

フィリップ カレッジリング

コメントを残す