ドーハの歓喜 

出張等々で慌ただしくしており、バスケ日本代表のワールドカップ予選の結果をお伝え出来ていませんでした。

 

「ドーハの歓喜」です。

 

2/22のイラン戦、2/24のカタール戦を連勝で勝ち進み、ワールドカップ・アジア予選を12戦8勝4敗とし見事予選通過!

今年、B.LEAGUE発足3年目にしてカタールの首都ドーハでワールドカップ予選の勝ち上がりを決めました。Jリーグ発足3年目のサッカーワールドカップ予選では同じくカタールの首都ドーハで「ドーハの悲劇」を味わったサッカー日本代表のリベンジをした感です。

 

Jリーグ、B.LEAGUEともに生みの親のこのおじいさんも喜んでいる事でしょう。

 

ワールドカップは今年8月末から中国で行われます。ほぼ同じスケジュールでラグビーワールドカップが日本で開催されますので、注目度はイマイチになりそうですが、来年の東京オリンピックのバスケ出場枠に非常に大きな、大事なワールドカップになります。

 

ようは、長らくのリーグ分裂と国際大会での実績不足から、バスケ日本代表は現時点で東京オリンピックの「開催国枠」による予選免除は無いからです。

 

バスケ日本代表は、実質的に昨年2018年から新体制になりました。リーグ分裂時代の日本代表チームとは、選手・コーチ陣・フロント体制ともに見違える充実度ですので、きっとワールドカップでも活躍し、オリンピック出場枠も確保してくれる事でしょう。

 

次のブログで、代表メンバー・コーチ陣をご紹介しますね。

フィリップ カレッジリング

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