パスポートを更新しました。
前のパスポートは、今年５月までの有効期限だったのですが、渡航する国によっては有効期限最低3か月、たまに5カ月以上というパイロットプログラム(VISA無し渡航)の制度がありますので、早めに更新しようと年末ギリギリに申請しておきました。
顔写真部分が偽造防止の為でしょうか、割り印のように紋章が入るようになったのはいつからでしたっけ？
そういえば、最近各国の空港では、イミグレで小型カメラで顔写真を撮って、パスポート写真と照合する顔識別プログラムが一斉に導入されていますね。そしてポッケに入れると不便な分厚いICチップのページ。
このICチップをスキャナーにかざすと、パスポート顔写真部分と同じデータがPC画面に出てくるそうです。更新の際の旅券事務所で、「ICチップの内容を表示しますから確認してください」って言われて、スキャナーに当てたICチップページの内容が映されるディスプレイを見ました。顔写真ページの内容と全く同じ内容が映るだけ・・・・・・だったらそのページをキチンと見ろよっ！・・って言いたくなりますけど。。。