1/14に熊本でオールスター戦が行われたB.LEAGUE。
全60試合中28-29試合を消化した段階の順位を見てみましょう。
まず東地区。
序盤から上位陣に大きな変動無し。
勢いがあるのは天皇杯2連覇のジェッツ!
2012年のJBL時代以降、無冠のアルバルクですが、実力的には間違いなくトップクラス。日本代表選手3名が在籍しています。
5位のレバンガまで勝率約6割と他地区なら1位2位のプレイオフ進出圏内の実力者揃いです。
残念なのは昨年の王者、ブレックス。。。どうしちゃったんでしょう??
中地区。
昨年同様、シーホース独走。追いすがるフェニックスの構図は変わらず。
グラウジーズとフェニックスがプレイオフ圏争いをしています。
今年もドンベのBコルですが、粘っこく残留するでしょう。
土壇場に強いんです。
西地区。
キングスが独走態勢に入りました。
しかし、メキメキと力を付けているハンナリーズ。
3位以下はプレイオフ進出の芽はありません。