B.LEAGUE琉球ゴールデンキングスは毎年デザインの違う「かりゆしウェア」を製作しています。スタッフ、コーチ陣が着用しますが、販売もしています。
ワタクシは、2008-2009シーズンに旧bjリーグでキングスが初優勝した後、2010-2009シーズンのプレシーズンマッチでチャンピオンリング贈呈式があった沖縄コンベンションセンターで初めてキングスを観ました。
今でも思い出します。広いコンベンションセンターを埋め尽くす4000人か5000人近いブースター(ファン)の人々。とにかくとても楽しそうな顔、顔、顔。ワタクシも仕事柄、色々なスポーツを観戦しますが、観客が最も楽しそうなのは今でもキングスのホームゲームでしょう。
その会場の売店で、当時のキングスかりゆしを見つけました。
一目ぼれ!
即、買い!
それ以降の「キングスかりゆし」は全作持っております。
今年の「キングスかりゆし」が届きました!
Yさん、深謝!!
今年は、鮮やかなキングスブルーのペイズリーと言うかトライバルのような柄です。
購入はこちらから
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http://www.bleague-shop.jp/rg/goods_detail.php?id=172
一緒に「キングス観戦ガイド」が入っていました。
そこで、この「キングス観戦ガイド」をダイジェストですが2日に渡ってご紹介します。
見開きページは、今年のキングスのチーム構成の紹介。
ヘッドコーチと7人もの選手が退団し、日本代表選手を含む7人が新入団した事は、B.LEAGUEの今年の移籍市場をザワつかせました。
そして選手一人ひとりの紹介
大きく入れ替わったとは言え、伝統的にキングスの選手は沖縄出身者が多いのが特徴です。現在も12人の登録選手中、4人がウチナンチュ(沖縄出身者)。
そしてキングスと言えば、bj時代から「熱いブースター」で有名です。
でも、キングスブースターはウチナンチュ独特の暖かさ、明るさが特徴。
決して、Jリーグのドコヤラのチームのサポーターのように攻撃的ではありません。
アウェイチームのブースターもホームに暖かく迎え入れてくれます。
続く