そろそろ終盤戦に突入したセパ両リーグの順位を見てみましょう。
まずはセリーグ。
カープですね!
マジックも再点灯し、1位タイガースに7.5ゲーム差で独走中。
本当に戦力が充実しています。まさに黄金期!
リーグ優勝どころか、この充実戦力と昨年の日本シリーズ敗退の悔しさをもってして、日本一を伺う最有力候補になりました。
ワタクシ的にはベイスターズに頑張って欲しいデス!昨年も3位でしたが、ジワジワと力を付けてきています。今シーズンはCSでタイガースを破って、カープを脅かす存在になって欲しい所です。
4位ジャイアンツ以下はダメ・・・・。
一昨年リーグ優勝のスワローズは最下位。
戦力、安定しませんね。
天才:山田哲人とバレンティン頼り。
投手陣がダメですね~。。。
さてパリーグ!
前半は楽天イーグルスが絶好調でした。中盤はホークスが追い上げ、「タカ」と「ワシ」の鳥類対決で頻繁に首位が入れ替わっていましたが、ついにホークスの優勝が確定的になりました。
ホークスの試合消化113に対してイーグルスが105。8試合もイーグルスが不足です。これは、屋外球場のKoboスタでの雨などでの試合中止の影響でしょう。
チーム打率、得点、本塁打数、盗塁数などホークスの攻撃陣の方が破壊力ありますね。防御率もホークスが頭ひとつ抜け出ました。でも本来、ホークスの投手陣の陣容からすれば、防御率3点台は少々情けないかもデス。
ライオンズも離されずについてきています。
セリーグ同様に4位以下は全く目がありません。
それにしても、マリーンズの負けの込みかた・・・・う~う~・・
昨年日本一のファイターズですが、こちらも5位に沈んでいます。
やはり大谷選手一本頼りなのでしょう。
ってなワケで、CS進出チームはセパともにほぼ確定。
ここから先は、主力選手のケガや欠場など、戦力の安定感が問われます。