とっても久しぶりにサッカー観戦をしてきました。
8/19(土)等々力競技場 川崎フロンターレvsコンサドーレ札幌
サッカーは地元JEF戦でフクアリ(福田電子アリーナ)にはたまに行くのですが、等々力競技場は、約20年ぶり。確かJリーグ発足直後の1993年?94年?遅くとも1995年頃に、子供たちを連れて川崎ヴェルディvs横浜マリノスの神奈川ダービーを観戦に来た以来です。
等々力競技場は、幾度となく改修改装され、ワタクシの記憶とは全く別物のスタジアムに生まれ変わっていました。かなり快適なスタジアムです。
大問題は、サッカー競技にはチアのオネーチャン達がいない事。。。
ってなふざけた話しとは別に、久々にJリーグサッカーを観戦し、大きな問題を感じた事があります。
試合開始前の様々なセレモニーが進行される中、ゲストのスピーチや花束贈呈などの際に、観客の多くはセレモニーに注目し、拍手を贈ったりしますが、コンサドーレの一部サポーターは、セレモニーを無視して太鼓を鳴らし応援歌を拡声器などを通して大声で歌い続けます。最悪だったのは、川崎市の市歌が流れ、フロンターレサポーターをはじめとする多くの川崎市民の観客が市歌を合唱する中、その合唱をかき消すかのように太鼓を鳴らし応援歌を歌い続けていました。
「郷に入れば郷に従え」とかホーム観客に対するリスペクトとかは無縁のようです。品性を疑います。Jリーグの試合では国歌斉唱がありませんが、もし国歌斉唱があっても同様にするのでしょうか?