工具紹介シリーズ:スイス製タガネ

工具紹介シリーズ、、、第何弾か忘れました・・・・。

 

今回は、「タガネ」。

英語でChisel (チゼル)。

ようは彫刻刀です。

 

男性が小中学校の技術の時間に使った事のある彫刻刀とはちょっと違います。あれは木を彫る彫刻刀。ワタクシの使うのは、金属を彫る金属用彫刻刀。

 

お気に入りは、スイスのバローベ社のもの。

国産タガネは1本1,000円程、中国産の安いモノは1本200円とか。。

でもバローベのタガネは2,000円!!

 

さすが、時計など精密機器加工で世界に名を馳せるスイスの製品。

切れ味が違うのです。

 

一度使ったらやめられません・・・・。

同じように見えますが、先端断面に様々な形状があって、色々な彫り方で使い分け出来ます。

 

石留め爪を立てこむ「ななこ」=Millfer:ミルファーもバローベ社のものがあります。

でも、試験的に1本づつ買っただけで、まだ使っていません。

このミルファーは、石留めの時に使いますが、消耗品なのです。

後日、個別にご紹介しますね。

 

フィリップ カレッジリング

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