GWレクリエーションその2は、千葉マリンスタジアムで野球観戦。
今年からZOZOマリンスタジアムと名称が変わっています。
スタジアム所有者は実質的に千葉市です。
マリーンズが「指定管理者」となった2006年以降、徐々にではありますが居心地の良い「ボールパーク」に改修しつつあります。
マリーンズは2005年と2010年に日本一になって以来、少々優勝から遠ざかっていますが、やはりPhilip College Ringにとっては地元チームですので、年に数回はマリンスタジアムを訪れます。
今回は5/5こどもの日のマリーンズvsホークス戦のプレミアムチケットをげっと♪
1塁側(ホーム側)は既にファンクラブ先行販売で満席・・・。
3塁側の内野席をナントカかんとかゲットしました。
ワタクシの席の選択基準は「ファウルボールを気にせず、安心してビールを飲める事」。
今回の席は、ギリギリその基準に該当する3塁ベンチ真上4列目。
あと1列内側なら、ネット真ん前でファウルボール完全安全圏。
あと2列外側なら、ファウルボール危険地帯。
そりゃバックネット裏なら100点ですが、ネット裏はなかなかチケット取れません。
しかし、バスケのコートの近さに慣れてしまっているワタクシには、チアのねーちゃんが遠くてちょっと不満デス。
拡大写真
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ゲームはゴールデンウィークの5/5-5/7のホーム3連戦初日ってコトで、マリーンズはエース涌井を投入し、勝ちに来ました。ホ-クスの先発は中田。こりゃ投手戦だな・・・と思った通り、3回裏にマリーンズが2点先取以降、両者ゼロ行進。マリーンズは再三チャンスを作りますが、いかんせん打線が3番細谷以外はチーム打率1割台の湿った打線ラインナップです。
マリーンズ涌井は完璧な投球で7回0点に抑えて8回から中継ぎへ託しました。
9回表、ホークスの攻撃。投手は、マリーンズの抑え益田。
この益田が、上林の2ラン、昨年までマリーンズの主砲だったデスパイネのソロを浴び、2-3とホークス逆転!!!!好投した涌井の勝ちが消えちゃいました。。。
益田は昨年21ホールド、14セーブ、防御率1.83と抑えの柱でしたが、今シーズンは防御率6.30と絶不調。。何と言ってもチーム打率.185では勝てませんね~・・・。
対するホークスは、チーム打率.265 防御率3.47。
突然変異で、楽天イーグルスがトップを走っていますが、交流戦終了時点までには大きく順位が変動すると思われます。
やはりホークスは地力がありますので、1-2位につけているでしょう。
マリーンズは、嫌なムードの前半戦を交流戦で跳ね返したいところ。
イーグルスは、交流戦明けでも1-2位をキープしていたら本物!
ファイターズは大谷選手の復帰が待たれます。