Bリーグご紹介 その2

さて、前回の【バスケを楽しむプロジェクト】ブログでは、Bリーグの全体像をご紹介しました。今回は、リーグ戦と年間王者を決めるプレイオフなどの仕組みです。

 

東/中/西地区に別れ、60試合のリーグ戦を戦い、各地区の上位2チームとその2チームを除いた12チーム中上位2チーム(簡単に言うと全体の7位8位みたいなもの)を「ワイルドカード」として計8チームでプレイオフを行います。

QF(クオーターファイナル:準々決勝)では、3戦して2戦先勝方式。

SF(セミファイナル:準決勝)も同じ。

ファイナル(決勝)は、一発勝負!

 

 

ちなみに、Bリーグではチームを「クラブ」と称しています。

クラブに所属する選手は、10-13名。

外国人選手または帰化選手は3名以内。

 

また「オンザコート」という外国人選手のコートに出られる数の制限があります。

1試合4クオーターの合計で延べ6名。

つまり1Q平均1.5名。

わかりずらいですね。。。

 

1Qに2名までOK。

2Qは1名。

3Qも1名。

4Qは2名まで。

ってな感じで、試合毎に変わります。

 

次は、各クラブや試合会場についてご紹介しますね。

フィリップ カレッジリング

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