新聞に載っていた羽生弓弦クンの写真を見て、驚愕!!
後ろに見えている薄い横線はリンクの壁の下部のラインです。ってコトは、ですね・・・羽生くんの体はリンクに対して20度くらいの傾きになっているというコトですよねーー・・・・
その角度で、このポーズ!?
遠心力もあり、氷にブレードが食い込んでいるとは言え、片足だけで全体重と遠心力のGを支え、更に片足はまっすぐ! 両手を大きく広げるには、並みの体幹ではありません。。。。
この写真を見て、プロサーフィンの世界チャンピオン、ケリー・スレーターの波乗りを思い浮かべました。
手の開きに違いはありますが、似た態勢ですよね。
あっ、別の写真見つけた!
この↓↓↓↓↓↓ポーズを進行方向正面から撮ったら羽生くんとほぼ同じではないでしょうか?
アップ写真だと、サーフィンしない方にはどういう状況か分からないですよね・・・。
こういう状況の時のポーズです。
↓↓↓↓↓↓
トップターンとかオフザリップという技で、波のボトム(下)から遠心力を付けて上がって、トップで急カーブするもの。
世界のトップアスリートには、なにかしら通じるものを感じます。