え--、、「市場調査って海ばっかりじゃねーかっ!」と第三者の方の厳しいご指摘があるようですので、反省すべき点はハンセーしてデスね、改めるベキ点は改めましてデスね。。。。Philip College Ringの代表を辞任することはありません。
きちんと現地の最大手ジュエリーメーカーとアポイントを取って、本社工場を訪問しました。
美しいバリ建築の本社を持つ UC Silver and Gold Companyさんです。
観光客向けにエスニック風のアクセサリーも作っていますが、本業は世界中のジュエラーから委託された製品を相手先ブランド生産=OEMの有名な大手です。欧米各国にも輸出しているとの事で、英語が通じるので助かりました。
本社内の工場にもお邪魔しました。
研磨作業エリアの入り口にもヒンズー教の仏像です。
こちらはロウ付けや鍛造エリア
作業エリアは通常はガラガラですが、大量注文時に備えて最大200名が作業出来るように整備してあるそうです。繁忙期に臨時雇いの工員さんが出勤すると満員になるそうです。
最大日産2000pcs=月産60000pcs=シルバー換算で600kg分の製品の製造キャパがあるそうです。
常勤の従業員さんは約25-30名。
繁忙期のみのパートさんが約200名いるそうです。
マーケティング担当さんに聞いたところ、インドネシアには現状、カレッジリングのマーケットは無いそうデス。