2020年東京五輪の追加種目でサーフィン競技が選ばれています。
競技は、男女ショートボードの2種。
男女各20名程度の選手を選考との事。
開催地には、
1.千葉県外房地区(一宮町&いすみ市)
2.神奈川県湘南地区
3.静岡県下田町
4.静岡県牧之原市
5.福島県南相馬市
6.愛知県田原市
7.宮崎県
の地元自治体が立候補して誘致を開始しています。
つい先日の5/28に来日したIOC副会長の記者会見では、「候補地としては千葉の可能性が高い」と発言があります。
当然、ワタクシとしても長年のサーフィン愛好家として、「サーフタウン一宮」を中心とした外房地区での開催を応援しております。Philip College Ringブログでも、「東京五輪サーフィンを外房で!プロジェクト」を行い、情報発信と誘致の一助に勤めたいと思います。
地元、一宮町も町をあげて誘致を繰り広げています。
一宮町出身の若手プロサーファー2名、大原洋人クンと稲葉玲王(れお)クンが「オリンピック誘致アンバサダー」に任命されています。
左の長髪がレオ、右の短髪が洋人。
実は、この二人は一宮小学校-一宮中学の同級生。
特にレオは、ワタクシの家から一番近い「一宮ポイント」(地元では「地曳」とか「ファミマ前」と言います)にあるサーフショップ「DEEP」のオーナー、プロサーファー稲葉康宗君の息子で、稲葉親子ともどもワタクシと同じグーフィーフッターなので、好んで入るポイントが全く一緒。
レオがサーフィンを始めた頃から、一緒に波乗りしていますし、親父の稲葉君とも仲良しです。
この東京五輪サーフィンで、「夏場のレジャー」「ちゃらいサーファー」「覚せい剤事件などを起こすサーファー」などのマイナスイメージを払拭し、競技・アスリートとしてのサーフィン、健康増進とストレス解消に多大な効果があるスポーツとしてのサーフィンが世間に根付く事を願います。