5/23より1週間、ワタクシの地元:千葉一宮町の釣が崎海岸(地元民は志田下と呼びます)でサーフィンの世界大会WQSシリーズが開催されています。
WSL QS6000とは、ワールドサーフリーグ・クオリファイシリーズ6000ポイントの事です。
WSLは、サーフィンの世界連盟。QSは、ワールドシリーズ出場権を掛けた予選。6000ポイントは、その大会で獲得できるポイント数で、賞金総額と連動します。ちなみに今大会の賞金総額は17,500,000円とかなりの額デス。
世界大会(WCT:ワールドチャンピオンシップツアー)への出場シード権を既に持っている選手は参加しませんが、若手選手はこのクオリファイシリーズでポイントを一定ポイントを溜めるとWCTへの出場権を取れるので、大激戦のシリーズです。
地元:一宮町からも期待の若手プロサーファー達が参戦します。
去年7月、カリフォルニアでのUSオープンで優勝した大原洋人クン。
子供の頃から、ワタクシと一緒にサーフィンしていた稲葉レオ君。
カワイイ顔してますが、サーフィンはスゴいんです。↓↓↓↓↓↓
あいにく、先週から梅雨の気圧配置で北東の風が続いていますので、けっしてコンディションは良くありませんが、熱戦が繰り広げられています。
ヒロト! レオ! 頑張れっ!