地震被害に遭われた熊本県、大分県のみなさん、お見舞い申し上げます。
そして、きっと行政区分では熊本・大分では無くても、佐賀・宮崎・鹿児島の隣接する市町村にも被害が及んでいる事と思いますので、その方々にもお見舞い申し上げます。
ワタクシは、熊本出身です。
両親とも熊本県八代市出身で、ワタクシの出生は当時の産科の事情で熊本市内の病院でしたので、出生地・旧本籍は熊本県熊本市です。父親の仕事の関係で出生後すぐに熊本を離れましたけど、親戚のほとんどは熊本県内在住。
14日の地震の直後に2人の人とだけSNSで連絡を取り、無事を確認しました。他にもたくさん安否を確認したい人達はいますが、16日の大きな地震以後、余震が相次いでおり、今が最大の混乱期と思いますので、ジタバタして通信回線をふさぐような事にならないよう自粛しております。
現在は、政府・行政を中心に消防・警察・自衛隊、そして道路・水道・電気・通信などインフラ事業者のみなさん、多くの負傷者をケアする医療関係の皆さんが全力を尽くしていらっしゃいます。邪魔をしないよう見守る事が最大の応援と考えています。
むやみに被災地に支援物資などを宅急便等で送る事は、かえって交通・物流・受け入れ側の支障になるのでやめましょう。
被災地以外のワタクシ達は、極力日常の生活と経済活動を行い、日本の社会経済が機能するように心掛けましょう。そうする事が、今後の復旧・復興に伴う負担の一翼を担う事になります。
弊社:有限会社フィリップカレッジリングは、2月末決算なので現在、税理士さんが決算書を作成中です。今月4月末が納税期限ですので、下手な節税等はせず、仮受け消費税・法人税等しっかりと納めるように致します。
零細企業なのでケタが小さ過ぎてほとんど役に立たないとは思いますけど・・・・こうした事が日本の社会経済が機能している(=被災地への行政の活動の原資)コトだと考えております。