だいたい5-12個単位で鋳造以降の石載せなどの工程を進めていきますので、この日は10個が並んでいました。
10Kと18Kのリングが含まれています。
右の黄色の濃いのが18K、隣の緑石が10Kです。
色の違いが分かりやすいですね。
Philip College Ringでは、18Kはあまりお勧めしていません。
理由は、
1.非常に柔らかい金属なのでキズ・摩耗による劣化が激しい
2.従って装身具では世界的にも10K/14Kが主流
（でも日本では18Kが好まれる）
3.ドギツい金色がワタクシあまり好きじゃない
ワタクシ的には14Kが色目・質感・その硬度による耐久性から一番好きデス。
あっ・・・18Kは柔らく彫刻や作業はしやすいし、売上が良いので好きかも・¥¥¥¥¥¥