日本バスケ戦略会議報その4【バスケを楽しむ♪プロジェクト】 

「バスケを楽しむプロジェクト」による日本バスケ戦略会議報第4弾。
1月末に掲載された「日本バスケ戦略会議」の記事をお読みください。
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今回は、当事者2名のインタビュー記事です。
協会、FIBA、第3者などなどの角度からだけではなく、チーム経営者と選手の側からの意見を組み上げた記事ですね。
リーグ・チーム側として現つくばロボッツ社長の山谷氏の意見。

選手側として岡田優介選手の意見。

以下、持論。
まあ、こまごましたことは色々あるわな・・・・。
特にチーム運営というのは、企業運営。
資金問題は最も大きな事です。
チームなければゲーム無し。
そして、選手の立場としては生活の安定はとても切実な事。
そりゃわかる。
しかし、世間の注目を浴びるプロフェッショナル・プレイヤーとしては、どのような発信をすべきかを岡田選手は再考すべきですね。これじゃまるで悪質な労組幹部が自社を貶めようと自社の悪評を振りまく労働争議みたいだよ。

もし、プロとかじゃなくて、単に好きなバスケが好きなようにやりたいんだけなんだけど・・・って言うのなら退場しなっ!!!
そりゃ個人の娯楽論だよね。ワタクシのサーフィンと同じレベル。報酬を受けるプロとしての立場論ではありません。
将来、バスケが野球・サッカーに次ぐ人気競技になるとする(そうするために今、問題解決をしているのですよね?)とデスね、選手達はバスケキッズ達の憧れの存在になるのです。その憧れのプロ選手が、「移動はバスか新幹線か・・・」とか重箱の隅つつくような事言って、少年少女に夢を与えられるかっ!ってんだ!
チームやリーグ、協会関係者だけじゃなく、最も重要なのはプレイヤーこそ日本バスケ界発展を見据え、そのために選手の立場としては何をどうすべきか?を考え、実行する事が不可欠です。
問題解決は、上層部だけの仕事じゃありませんからね。
まず、プレイヤーが日本バスケの発展でまとまらなきゃ。

フィリップ カレッジリング

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