夏真っ盛りデスね！！
サーファーじゃなくても、夏は海に行きたくなりませんか？
ってなワケでね♪
東京から日帰り海水浴出来て、「東の大磯」と呼ばれる我が地元千葉一宮町の海へのお誘いデス。
一宮は千葉県の中でも小さい部類の町ですので、首都圏の方でも「聞いたコトあるけど、場所知らない・・・」ってなヒトも多いでしょう。では、まずは一宮はドコにあるかってユートですね、、、
東京都内から約100km、千葉県の太平洋側、九十九里浜の南端に位置する小さな町デス。
長生郡(ちょうせいぐん）に属し、人口12,000人。
地形図でご覧頂くと、町の東半分は九十九里平野、西半分が房総丘陵地帯の海抜20-30mの山です。
平地では、タンボの稲作とともにトマトのハウス栽培が盛んで、「桃太郎」という品種のトマトを「長生(ながいき)トマト」のブランドで売り出しています。山側では、「長生(ながいき)梨」を栽培する梨畑が広がっています。
マクドナルド、カラオケ、ユニクロ、ありません。。。。。
ゴルフ場「一宮カントリークラブ」あります。
ビジターの方にとっては、ゴルフとマリンレジャー以外、何の魅力も無い街でしょう。。。
さて交通案内。
赤い線が電車、東京駅から京葉線経由の外房線特急「わかしお」が便利です。東京駅から上総一ノ宮駅までジャスト1時間。但し、駅から海岸線までは2km以上あり、1日に２－３本の海岸行きローカルバスしかありませんのでご注意！
クルマの場合、青色線の湾岸線経由と緑色線のアクアライン経由の2系統。
東京東側、埼玉県方面の方は湾岸線若しくは京葉道路経由で。
千葉東JCから東金道路～九十九里有料道路を突き進むと、終点が一宮です。
渋滞なければ、都心から1時間ちょっと。
但し、夏場・週末の朝夕は、京葉道路周辺がハンパ無い渋滞になります。
ド渋滞にハマると3時間コース。。。。
神奈川方面・東京西側の方は、アクアライン経由が便利。
千葉のど真ん中を縦断する圏央道が昨年開通したので、川崎JCから渋滞なければ50分程で着きます・・・・がっ！ しかし！ アクアラインを渡り、館山道では無くまっすぐ圏央道を走り、最寄の市原鶴舞インター下車してからが大問題！！インターから最短距離で一宮に行くには、結構険しい曲がりくねった山道、オマケに電燈ナシの片側通行の崩れそうなトンネルを抜けなければなりません。。。。。このトンネル、双方向のクルマが自発的にトンネル進入を譲り合わないと、100％すれ違えません。マイクロバス通行不可の道幅。
さて、次のログには具体的な一宮町の観光案内を・・・。