パールボウルもオービックシーガルズ優勝!

6/23(月)アメフトXリーグの春季東日本選手権大会パールボウル決勝を観戦して参りました。
パールボウルは、わかりやすく言うとプロ野球のオープン戦をトーナメントでやるってトコかな?Xリーグのリーグ戦は8月下旬から12月のジャパンXボウルまでが本格シーズンですが、このパールボウルはXリーグの東日本地域チームがトーナメント方式で行う秋に向けての調整戦的意味合いもあります。
ワタクシ、秋のリーグ戦は度々行きますが、パールボウルはなかなか機会が無くて今回が初参戦でした。
場所はXボウル、ライスボウルと同じく東京ドーム。
でも、2F3Fの席は開けずに1Fの全席自由席のみ。
しかし1Fも満員で立ち見も出る大盛況でした。
約17000人と発表されました。

この写真は、ハーフタイムショウでのXリーグ東日本のチア120人によるラインダンス。

もうひとつのハーフタイムショウは、乃木坂46が登場。
ボケボケで小さい画像デスね。。。すいません。

もちろんワタクシの大好きなシーチアーも元気イッパイ!

背番号100しーがる君を囲んでハートマーク

ゲームの写メ??
アルワケないじゃないですか!
観るのに必死でしたよ。
このところの宿命のライバル、富士通フロンティアーズは新加入のQB#3コービー・キャメロンが抜群!でも、まだチームに加入して1か月ちょっとということで、富士通レシーバー陣との連携がうまく機能していませんでした。秋からのリーグ戦で、コービーからのパス攻撃が機能しだすと、オービックシーガルズ守備陣もタイヘンな事になりそうです。
オービック側の反則が目立ちました。
しかし、半分くらいはV4達成の横綱チームに厳しすぎる感じのジャッジ。
QBスガシュンは健在!
要所でキメてくれました。
心配なのは、精密機械:#1金親選手のキックが失敗の多さ。・・。
ゲームはまたしても劇的幕切れ。
残り時間0秒でオービックシーガルズが同点に追いつき、延長戦をギリ制しての優勝。
「またしても」とは、2年前のライスボウルでも残り時間30秒を切ったところでの逆転優勝を目撃しているからです。何と言っても、残り時間の少ない中での逆転に賭けるオービックシーガルズのチームとしてのメンタルの圧倒的強さを感じます。
こりゃ、V5あるな・・・・

フィリップ カレッジリング

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