エンブレムやエナメル加工の保護膜に使っているアクリル系樹脂を買い足しました。
国産のモノ。
以前は、アメリカ産のアクリルレジンを使っていましたが、イロイロやってみるとこの国産のDevcon樹脂がナカナカ良いので乗換えています。
エンブレムの脱落防止保護膜としての用途以外に、エナメル加工をした部分の釉薬代わりにも使いだしました。以前は、エナメル着色後には、同じくエナメルで透明な「うわぐすり」=トップコートをしていました。でも、エナメル=ガラス質なので、落としたりすると割れちゃう事もあります。
でも、このDevconETならアクリル素材なので、とても割れにくいんですね。
元々は、航空機の風防、窓まどを作る素材だそうです。
つまり、高透明度、高硬質、温度などによる収縮・膨張率が低いってコト。
主剤と硬化剤の2種を同量混合するのですが、なぜだか保存している硬化剤のみ早く劣化しちゃいます。。。いつも主剤が余った状態で追加発注せざるおえません。。。。う~う~、今度時間がある時に、なぜなんだか勉強してみようと思います。