追悼と励まし

 3.11大震災からちょうど1年経ちました。

多くの亡くなられた方々に改めて追悼の意を表します。そして、未だ避難生活をしていらっしゃる方々、以前の生活が取り戻せていない方々に、励ましのエールを心よりお贈りさせて頂きます。

振り返ってみて、色々と考えることがあります。

当時の政府の対応、現在の政治の状況。
原発の問題。その是非。
世界各国の反応と支援。
震災が与えた日本経済への影響。
今の日本のおかれている国際的ポジション。。。。。

当ブログはあくまでもPhilip College Ringというカレッジリング製造業者の商業パブリシティの一環ですので、政治的思想的なコメントは適切ではありませんから止めておきます。しかし、例え商業宣伝にマイナスになったとしても、これだけは言いたいのです。

被災地のがれき処理の受け入れに協力しましょう。

被災地の復興にとって最も優先順位が高い事のひとつでしょうから、受け入れに反対しないことが大きな支援になるのです。わたくし達の多くの同胞の生活再建を、目の前のゴミの山(がれき)が阻んでいるのです。

「絆」とは、「断つことのできない人と人との結びつき」の意味です。
「思い遣り」とは、「他人の身の上や心情に心を配ること」です。
この3月11日を迎え、改めての追悼とともに、わたくし達の「良心」を掘り起こしましょう。

フィリップ カレッジリング

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