年末ギリギリからお正月明けしばらく、約2週間続いた北うねりは、一旦落ち着きましたが、先週末から連続して通過して、関東にも雪を降らせた低気圧から冬の北うねりが入りました。1/21土曜から日月火水曜と5日連続で、頭オーバーの波が千葉外房に押し寄せたんです。
冬の千葉らしい鉛色の低く垂れこめた雲に鉛色の海ですが、波は1年を通してサイコーのコンディションです。
セットのうねりが入った所
波が崩れる所
左右にサーファーがテイクオフしています。
アップ
このポイントは、関東圏のサーファーなら良く知っている勝浦・部原(へばら)ポイントです。ワタクシは、こういう北うねりコンディションの時はここでは無く、部原から車で10分程の地元民専用岩場ポイントに通います。
部原は、ポイントの目の前に100台近く駐車出来る無料駐車場があり、公衆トイレ、無料シャワーも完備。歩いて行けれる距離に、コンビニ、ファミリーレストラン、ラーメン屋さんなどがありますので、、遠方から来られた方々にはとってはサイコーの場所デス。
でも、ここは2月に入り、「春の大潮」の時期になると、干潮時にビーチ手前の岩(ゴツゴツではありません)が、良くサーフボードを壊しますので注意して下さい。