先週金曜のお昼前後から関東地方では、急激に季節の変わり目を感じます。
8/19の朝は、先週からの真夏日で30℃近い気温だったのが、秋雨前線が関東地方に南下して雨を降らせたお昼頃からは、25℃未満の秋の気候に。
今朝も千葉は、しとしと雨で肌寒いデス。
でも、海水温は未だ真夏。
日本近海は25℃以上のマッカッカ。
小笠原諸島付近までは、水温30℃！
その小笠原近辺に熱低発生！
海水温の高いエリアなので、今後発達するでしょう。
10日以上、波が無い外房に、明日位から波乗り出来るだけのうねりを届けてくれる可能性大。
フィリピン東海上にも熱低があります。
秋雨前線が日本列島を覆って、複雑な気圧配置なので、小笠原近海の熱低はどういう動きをするか、予測つきません。
もしかしたら、二つの熱低が合体するかも・・・その場合、大型の秋台風になる可能性アリ。