トモダチ紹介します。
岡野教彦(のりひこ）さん、通称のりさん
のりさん情報は、ネットにもイロイロ載っています。
ワタクシより4歳年上、東京都両国生まれ。おにーさんでＮＳＡ(アマチュアサーフィンの公認連盟）理事、岡野孝親(たかちか）さんの影響を受けて、物心ついた時からサーフボードに乗っていたそうです。18才で日本初のサーフィンプロに。
1977年に行われた初のサーフィン全日本選手権で初代チャンピオン。
その日本
のチャンピオンとなった翌年、サーフィン世界大会主催者IPSよりオーストラリアで行われる世界選手権に、日本人のプロサーファーとして始めて招
待状が届いた。日本のサーフィン史に残る歴史的な出来事デシタ。
今は、千葉一宮のＣＨＰサーフショップのサーフィンインストラクターをしています。ヤサシク教えてくれるので評判いいんですよ。スポンサーは、サーフボードはＣＨＰ、ウェットスーツはグレアです。
実家は3代続く整骨院で、おにーさんのたかちかさんが岡野接骨院の2代目。のりさん本人も接骨師の資格を持っています。
ご自宅は、ワタクシの家から徒歩3分程の場所なんで、しょっちゅう一緒に行動してます。波があれば、地元で波乗りしたり、勝浦まで遠征する時は必ず一緒に行きますね。
そして、ワタクシのマッサージケアもしてくれています。疲れが溜まると背中や腰が痛くなったりしますし、忙しい時は1日10時間位椅子に座りっぱなしで作業しますので、「エコノミークラス症候群」気味なので、週に何度か肩から腰をマッサージしてもらいます。血行を良くするマッサージを丹念にしてくれて、最後に背中に乗って「ボキっバキっ！」と骨がなると、アタマに血がすうーっと流れる感触で、さっぱりします。
トシは取ってますが、さすがにプロサーファー。サーフィンのウマさは未だに一流。ワタクシなど足元にも及びません。。。。